「住スタイル Tokyo 2016 キッチンEXPO」で、beluga が考えるコンセプトに基づき、オリジナルキッチンを発表、展示しました。理想のキッチンは、機能性、使いやすさはもちろんのこと、インテリアとしての美しさを備え、使うたびに楽しい気持ちになれることが大切です。今回の beluga オリジナルキッチンは、最近のミラノサローネに代表されるような、トレンドの素材やデザインを取り入れながら、全体的にコンテンポラリーでシンプルなデザインに仕上げました。
ペニンシュラスタイルのキッチン。
カウンターとサイドとフロントは、セラミックタイルの DEKTON AURAを使用。
コンテンポラリーモダンに仕上げる。
カウンターとサイドとフロントの間は、ステンレスの見切りバーを入れてスタイリッシュに仕上げる。
全体の箱の割り付けは、食洗器を中心にシンメトリーにデザインする。引き出しの幅は1100ミリとワイド。
ASKO の食洗機は日本の食器も入れやすい。
コンロ下の引出しは、うち引出しを引き出しを付けて大きさの異なる物を整理しやすくした。
チップオンブルモーションのLegrabox で作動もスムーズ。
カトラリー収納は Legrabox 対応のアンビアラインを使用。
引出しの側板はガラスにして内部が見やすく取りやすくした。
ASKO のガラスコンロはいろんな料理に対応可能な火力のハンサムコンロです。
水栓は AXOR （フィリップ・スタルク）すっきりとスタイリッシュで使いやすい。シンクは3Dシンク。
シンク前の目隠しを兼ねたディバイダーのアクセサリーは、バリエーションも多く、小物整理もらくらく。
ベルーガオリジナルのキッチンディバイダーはシンク前でもコンロ前でも設置可能。
